長野県と聞いて、私自身一番先に思い浮かぶのが避暑地である「軽井沢」のあの爽やかな気候です。

日本一の信濃川や、みずみずしい野菜の生産地、信州味噌など魅力は挙げきれないですが、長野県は、本州のほぼ真ん中に位置し、縦に伸びた地形であるため、大きく分けて4つの地域「北信、東信、中信、南信」に分けられます

そしてその地域により、使われる方言もかなり違っており、接している他県の言葉に影響を受けています

その中でも、「ずく」は長野県全域で使われるポピュラーな方言だそうです。

どのような意味なのか、使い方と併せて見ていきましょう!

【スポンサードリンク】

ずくの意味、使い方

意味は、「根気、根性、辛抱強さ、など物事に立ち向かう気力」です。

とは言うものの、現地の方からすると、「ずくはずくだ」と、標準語には置き換えられない絶妙なニュアンスを持つ言葉のようです。

由来についてははっきりしていませんが、上での意味を考えると、力を「尽くす」の「つく」から「ずく」になったのでは、と推測しました。

ずくの使い方

その①

「せっかくの休みなのに、どこへも行かず寝間着のままダラダラ過ごしてしまった~。どうしても、ずくが出ない

→「せっかくの休みで、どこへも行かず寝間着のままダラダラ過ごしてしまった~。どうしても、気力がでない

その②

「ほら、このおやき食べて、ずくだして頑張れ!」

→「ほら、このおやき食べて、根性出して頑張れ!」

私は野沢菜おやきが大好きです!

あとがき

何をするにもどうしてもやる気が出ない時って、ありますよね。

そういう時は、今やろうとしていることから離れて、全く違うことをすると言いそうです。

それにしても「ずくを出せ!」と言われたらなんだか心が奮い立ちそうな、パワーを感じる言葉ですね。

その他の長野県の方言は「長野県の方言一覧」を、日本各地の方言は「日本各地の方言一覧」からお調べ下さい。

【スポンサードリンク】