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MOTTAINAI
環境問題への取り組みとして、ものを大切にする姿勢を提唱するのに世界に広められた日本語です。
キャンペーンソングが作られたりして大きなブームになりましたね。覚えておいでの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この「もったいない」、東北の広い地域では「いだまし」と表現されているのです。

「いだまし」の使い方

いだまし」または「いだましい」は、秋田・岩手・山形・福島と、東北の広範囲で使われています。

使用例1

いだましいがらしまっとげ」
もったいないからしまっておきなさい)

使用例2

「弁当の鮭、カラスに持ってがっちゃ!あ~いだましい!」
(弁当の鮭をカラスに持っていかれてしまった。あ~もったいない!)

使用例3

「斎藤さんちの○○ちゃん、野球やめでしまったど。いだましいずな~」
(斎藤さんちの○○ちゃん、野球やめてしまったって。もったいないわ~)

このように、物や機会の損失を惜しむときに使います。
標準語の「もったいない」と同じように使える言葉です。

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語源は?

痛ましい」が濁り、なまったのが語源と言われています。

広い地方で使用される言葉ですが、地域によっては含むニュアンスが微妙に異なり、より語源に近い意味で使われることもあるようです。

さいごに

海外にも広められた言葉もったいないの東北バージョン、いだましのお話でした。

余談ですが、小さなこどもをからかって、大事にしているぬいぐるみを貸してっていうと、「だめ!いだまし!!」ってイヤイヤしてくれたりします。

口の形が「イー」ってなって、ほほえましくてかわいいんですよね。。

その他の日本各地の方言は「日本各地の方言一覧」からお調べ下さい。

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